NTT [株]
NTTの4―12月期、営業益10%減・ドコモの苦戦響く
NTTが4日発表した2007年4―12月期の連結営業利益(米国会計基準)は前年同期比10%減の8743億円だった。コスト削減などを進めたが、営業利益の7割を占める主力のNTTドコモが苦戦したことが響いた。固定通信事業も低迷した。4―12月期の開示を始めた04年以降、3期連続での減益となった。
売上高は1%減の7兆8442億円。長距離・国際通信事業やデータ通信事業が伸びたものの、携帯電話事業や固定通信事業の低迷を補えなかった。純利益は22%減の3208億円だった。
08年3月期通期の業績予想は厚生年金基金の代行返上に伴う3400億円の営業費用減を前提に据え置いた。ただ、会見した三浦惺社長はこのところの株式市場の低迷などに触れ、「資産運用状況の悪化によって、(利益が)減少する可能性がある」との認識を示した。〔NQN〕
2008-02-04 17:43
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