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三井物産、マルチグレイン社の株式を追加取得し連結子会社化 8031.T [株]
三井物産、マルチグレイン社の株式を追加取得し連結子会社化 8031.T
三井物産 <8031.T> が13日引け後、ブラジルで穀物を中心とする農業生産事業および穀物物流事業を手掛けるマルチグレイン社(本社スイス)の株式を追加取得し、連結子会社化すると発表した。
三井物産は、マルチグレイン社の発行済み株式44.2%を保有する筆頭株主だが、全米最大の農協シーエイチエス社の子会社であるシーエイチエスアイエイチ社(本社スイス)が保有する同44.2%を取得。ブラジルからアジアを中心とする市場に向けた穀物の安定供給体制を強化する。
取得価額は2億2500万ドル(約190億円)で、累計の投資額は4億5900万ドル(約440億円)となる。株式取得日は、日本、ブラジル他関係当局の許可を取得後となる見通し。今回の株式取得で、持株比率が88.4%に上昇することから、持分法関連会社から連結子会社となる。
三井物産 <8031.T> が13日引け後、ブラジルで穀物を中心とする農業生産事業および穀物物流事業を手掛けるマルチグレイン社(本社スイス)の株式を追加取得し、連結子会社化すると発表した。
三井物産は、マルチグレイン社の発行済み株式44.2%を保有する筆頭株主だが、全米最大の農協シーエイチエス社の子会社であるシーエイチエスアイエイチ社(本社スイス)が保有する同44.2%を取得。ブラジルからアジアを中心とする市場に向けた穀物の安定供給体制を強化する。
取得価額は2億2500万ドル(約190億円)で、累計の投資額は4億5900万ドル(約440億円)となる。株式取得日は、日本、ブラジル他関係当局の許可を取得後となる見通し。今回の株式取得で、持株比率が88.4%に上昇することから、持分法関連会社から連結子会社となる。
NTTドコモ 9437.T 、今期のスマートフォン販売は200万台をうかがう勢い=副社長 [株]
NTTドコモ 9437.T 、今期のスマートフォン販売は200万台をうかがう勢い=副社長
NTTドコモ <9437.T> の辻村清行副社長は13日、ロイターのインタビューで、2011年3月期のスマートフォン販売が「200万台をうかがう勢い」で推移していることを明らかにした。通期の計画は130万台で、4―9月期の実績は約60万台だったが、現時点で100万台を突破したという。下期以降に、韓国サムスン電子 <005930.KS> 製の「ギャラクシーS」など品揃えが充実したことで、加速度的に販売が伸びているという。
ドコモは、ソフトバンク <9984.T> が販売する米アップル 製の「iPad(アイパッド)」に対抗し、米グーグル のOS「アンドロイド」搭載のスマートフォンを中心に品揃えを増やしており、ソニー・エリクソン製の「エクスペリア」やサムスンのギャラクシーなど今期は11機種(電子書籍リーダーを除く)を計画している。
12年3月期はさらにスマートフォンの品揃えを増やす方針で、タブレット端末も増やしていくという。昨年12月24日に開始した高速・大容量の通信規格「LTE」に対応する端末は、冬モデルでスマートフォンの発売を計画しているが、辻村副社長は、同じ冬モデルのタイミングでLTE対応のタブレット端末の導入を検討していると話した。
来期のスマートフォンの品揃えは、先行する海外メーカーだけでなく日本のメーカーからも積極的に採用する方針という。辻村副社長は「日本メーカーにはグローバルで売れるスマートフォンを作ってもらうようお願いしている。海外進出で販売台数が増えるとこちらの調達コストが下がるのでメリットだ」と話した。このために、海外の親密通信会社に日本メーカーの製品を紹介するなど「できるだけ側面支援したい」と話した。
またNTTドコモは1月12日から電子書籍サービスに参入し、大日本印刷 <7912.T> と共同で設立した電子書籍配信会社でドコモ端末に配信を始めた。当初の対応機種はエクスペリアやギャラクシーなど7機種だが、3月末までに1機種を追加するほか、来期に発売するスマートフォンやタブレット端末にも広げていく。購入した1冊の電子書籍を複数の端末で利用できる「マルチデバイス対応」については、11年度中の実現を目指す意向を示した。
<インドのタタへの追加出資は前向きに検討>
26%を出資するインド携帯会社「タタ・テレサービシズ(TTSL)」は赤字が継続しているが、黒字化に向けては、一部地域で昨年11月から開始した第3世代携帯(3G)サービスのエリアを拡大することで「インターネットやメールなどで1人あたりのデータ通信利用を増やしていく」という。ドコモは09年3月にTTSLと関連会社に約2600億円を出資しているが、今後の3G関連の設備投資のための追加出資は「必要があれば前向きに検討する」との方針を示した。
NTTドコモは4月以降に発売する全機種を対象に、他社の通信回線を使えないように制限している「SIMロック」を解除する方針。ただ、KDDI <9433.T> とは通信方式が異なっていることから、LTEで回線方式が統一されるまで、SIMフリーのドコモ端末を利用できるのはソフトバンク <9984.T> 回線だけとなる。この影響について辻村副社長は「あまり大きなダメージはないだろう」と述べた。
NTTドコモ <9437.T> の辻村清行副社長は13日、ロイターのインタビューで、2011年3月期のスマートフォン販売が「200万台をうかがう勢い」で推移していることを明らかにした。通期の計画は130万台で、4―9月期の実績は約60万台だったが、現時点で100万台を突破したという。下期以降に、韓国サムスン電子 <005930.KS> 製の「ギャラクシーS」など品揃えが充実したことで、加速度的に販売が伸びているという。
ドコモは、ソフトバンク <9984.T> が販売する米アップル
第一生命が3営業日続伸 [株]
任天堂が3日続伸、3DSへの期待感が高まる [株]
任天堂が3日続伸、3DSへの期待感が高まる
任天堂 <7974.OS> が3日続伸した。8-10日の3連休に2月26日発売予定の新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS体験会」を開催、好評だったとの各種報道が相次いだことから、「3DS」への期待感が高まったようだ。
「3DS」は裸眼で3D(立体画像)ゲームが楽しめる、かつてないゲーム機として昨年3月の発表以来、幅広い注目を集めている。今回のイベントで初めて実物が披露され、イベント会場である千葉・幕張メッセには多くのファンが詰めかけた。
「ソーシャルゲーム(人と人のつながりをベースに展開するゲーム)、スマートフォン(多機能携帯電話)向けゲーム市場が拡大するなか、3DSは従来の専用機におけるゲーム市場の先行きを決定するともいえる重要なゲーム機で、発売後の動向に注目度は高い」(業界関係者)との声が出ている。
さらに、2月26日のゲーム機本体と同時に発売されるゲームソフトタイトルも発表された。任天堂以外に、コナミ <9766.T> 、カプコン <9697.T> 、コーエーテクモホールディングス <3635.T> 、バンダイナムコホールディングス <7832.T> などが人気シリーズの3D新作を発売する予定。今後、発売日に向けて、任天堂のほか、関連銘柄の株価も活気づきそうだ。
任天堂 <7974.OS> が3日続伸した。8-10日の3連休に2月26日発売予定の新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS体験会」を開催、好評だったとの各種報道が相次いだことから、「3DS」への期待感が高まったようだ。
「3DS」は裸眼で3D(立体画像)ゲームが楽しめる、かつてないゲーム機として昨年3月の発表以来、幅広い注目を集めている。今回のイベントで初めて実物が披露され、イベント会場である千葉・幕張メッセには多くのファンが詰めかけた。
「ソーシャルゲーム(人と人のつながりをベースに展開するゲーム)、スマートフォン(多機能携帯電話)向けゲーム市場が拡大するなか、3DSは従来の専用機におけるゲーム市場の先行きを決定するともいえる重要なゲーム機で、発売後の動向に注目度は高い」(業界関係者)との声が出ている。
さらに、2月26日のゲーム機本体と同時に発売されるゲームソフトタイトルも発表された。任天堂以外に、コナミ <9766.T> 、カプコン <9697.T> 、コーエーテクモホールディングス <3635.T> 、バンダイナムコホールディングス <7832.T> などが人気シリーズの3D新作を発売する予定。今後、発売日に向けて、任天堂のほか、関連銘柄の株価も活気づきそうだ。
日産自 7201.T 、円高による採算悪化回避のため大胆な措置講じる方針 [株]
日産自 7201.T 、円高による採算悪化回避のため大胆な措置講じる方針
日産自動車 <7201.T> は9日、円高による採算悪化回避のため大胆な措置を講じる考えを示した。その一つとして、北米向けスポーツ多目的車(SUV)「ローグ」の新型モデルの生産を日本から米テネシー州に移行することをあげた。 北米国際自動車ショーに先立って開かれた自動車業界の会合におけるカルロス・タバレス副社長の講演内容が明らかにされた。タバレス副社長は米国部門のトップ。 生産の移行は2013年までに行われる見込みで、米国での年間生産台数は10万台以上増えるという。 同副社長は「グローバルな生産者として、日本に限定せずオペレーションのバランスをとる必要がある」としている。 ローグの生産シフトは、先月ロイターが報じている。 ローグは現在、九州工場で年間43万台が生産されている。 また同副社長は、ブランド確立のため今後数年間マーケティングや広報活動を強化する方針も明らかにし、デトロイトでの北米国際自動車ショーへの出展を2012年に復活させる可能性を示した。
日産自動車 <7201.T> は9日、円高による採算悪化回避のため大胆な措置を講じる考えを示した。その一つとして、北米向けスポーツ多目的車(SUV)「ローグ」の新型モデルの生産を日本から米テネシー州に移行することをあげた。 北米国際自動車ショーに先立って開かれた自動車業界の会合におけるカルロス・タバレス副社長の講演内容が明らかにされた。タバレス副社長は米国部門のトップ。 生産の移行は2013年までに行われる見込みで、米国での年間生産台数は10万台以上増えるという。 同副社長は「グローバルな生産者として、日本に限定せずオペレーションのバランスをとる必要がある」としている。 ローグの生産シフトは、先月ロイターが報じている。 ローグは現在、九州工場で年間43万台が生産されている。 また同副社長は、ブランド確立のため今後数年間マーケティングや広報活動を強化する方針も明らかにし、デトロイトでの北米国際自動車ショーへの出展を2012年に復活させる可能性を示した。
「3DS、4月以降アジアでも販売」 [株]
「3DS、4月以降アジアでも販売」
任天堂の岩田聡社長は9日、産経新聞のインタビューに応じ、国内で来月26日に発売する裸眼で3D(3次元)映像がみられる携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」について、平成23年4月以降、中国などアジアでも販売する方針を示した。販売台数では、現在の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」(世界累計販売台数1億3千万台超、昨年6月末時点)以上を目指す考えも明らかにした。
米国や欧州、オーストラリアには今年3月に投入する予定。アジアについて、岩田社長は「3DSはアジアで新しい市場を築くチャンス。発売時期は、日米欧豪の需要を満たす生産ができるタイミングをみて判断する」と意欲を示した。
3DSの販売目標については、3月末までに世界で400万台を目指す。4月から始まる23年度以降の目標については「DSを体験した人以上に、3DSを体験した人が多い状況をつくりたい」と話した。
また、岩田社長はテレビにつなぐ据え置き型ゲーム機「Wii(ウィー)」での3D展開については、「眼鏡が必要な現在の3Dテレビがすぐに普及するとは思えず、今は時期ではない」と述べた。
任天堂の岩田聡社長は9日、産経新聞のインタビューに応じ、国内で来月26日に発売する裸眼で3D(3次元)映像がみられる携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」について、平成23年4月以降、中国などアジアでも販売する方針を示した。販売台数では、現在の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」(世界累計販売台数1億3千万台超、昨年6月末時点)以上を目指す考えも明らかにした。
米国や欧州、オーストラリアには今年3月に投入する予定。アジアについて、岩田社長は「3DSはアジアで新しい市場を築くチャンス。発売時期は、日米欧豪の需要を満たす生産ができるタイミングをみて判断する」と意欲を示した。
3DSの販売目標については、3月末までに世界で400万台を目指す。4月から始まる23年度以降の目標については「DSを体験した人以上に、3DSを体験した人が多い状況をつくりたい」と話した。
また、岩田社長はテレビにつなぐ据え置き型ゲーム機「Wii(ウィー)」での3D展開については、「眼鏡が必要な現在の3Dテレビがすぐに普及するとは思えず、今は時期ではない」と述べた。
JAL 9205.T が続落、支援機構は法的整理と債権放棄を要請 [株]
三井住友が3日続伸、クレディスイス証は「合理的な資本政策」と増資を評価 [株]
三井住友が3日続伸、クレディスイス証は「合理的な資本政策」と増資を評価
三井住友フィナンシャルグループ <8316.T> が3日続伸スタート。寄り付きは39円高の2839円。午前9時22分時点は37円高の2837円。 同社は6日、普通株式を最大3億6000万株(オーバーアロット分を含む)発行し最大8889億6800万円(手取り概算金)を調達すると正式発表した。増資懸念から軟調な株価推移を余儀なくされていただけに、5日の増資観測報道以降、アク抜け感から買い戻す動きが続いている。 なお、クレディ・スイス証券では6日付で、投資判断「ニュートラル」(中立)、目標株価3439円を継続。「エクイティ・ストーリーには欠けるが、資本の質の強化や効率性の向上、グループ戦略の明確化などに資するものであり、おおむねポジティブに評価できる」としている。 みずほフィナンシャルグループ <8411.T> 、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306.T> も3日続伸。
三井住友フィナンシャルグループ <8316.T> が3日続伸スタート。寄り付きは39円高の2839円。午前9時22分時点は37円高の2837円。 同社は6日、普通株式を最大3億6000万株(オーバーアロット分を含む)発行し最大8889億6800万円(手取り概算金)を調達すると正式発表した。増資懸念から軟調な株価推移を余儀なくされていただけに、5日の増資観測報道以降、アク抜け感から買い戻す動きが続いている。 なお、クレディ・スイス証券では6日付で、投資判断「ニュートラル」(中立)、目標株価3439円を継続。「エクイティ・ストーリーには欠けるが、資本の質の強化や効率性の向上、グループ戦略の明確化などに資するものであり、おおむねポジティブに評価できる」としている。 みずほフィナンシャルグループ <8411.T> 、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306.T> も3日続伸。
12月の国内ゲームソフト・ハード売上、大型タイトル効果で市場規模は前年比25%増 [株]
12月の国内ゲームソフト・ハード売上、大型タイトル効果で市場規模は前年比25%増
出版社のエンターブレインは6日、09年12月(集計期間09年11月30日-12月27日)の国内ゲームソフト・ハード売上ランキングを発表した。 ハード売上台数首位は69万6875台を販売した任天堂 <7974.OS> の「Wii」。2位は49万6598台のソニー <6758.T> (ソニー・コンピュータエンタテインメント)「プレイステーション3(PS3)」。ソフト売上本数トップは任天堂の「NewスーパーマリオブラザーズWii」が248万5150本と圧倒的な強さを見せた。以下、169万8256本のスクウェア・エニックス・ホールディングス <9684.T> 「ファイナルファンタジー13」、60万2739本の任天堂「トモダチコレクション」と続く。 09年12月の市場規模はハードが前年同月比14.0%増の460億7000万円、ソフトは同35.6%増の670億6000万円。全体では同25.9%増の1131億3000万円。 09年12月は話題の大型タイトルがそろったことでソフトの販売本数が前年から急伸。ハードの販売台数も連動して上昇した。特にWiiは「NewスーパーマリオブラザーズWii」がWiiソフト最高の出足を見せたこともあり、前年同月比で1.5倍の販売数を記録。これはPS3初のミリオンタイトルとなった、「FF13」に引っ張られる形で同3.5倍の販売数を記録したPS3にも言えそうだ。
出版社のエンターブレインは6日、09年12月(集計期間09年11月30日-12月27日)の国内ゲームソフト・ハード売上ランキングを発表した。 ハード売上台数首位は69万6875台を販売した任天堂 <7974.OS> の「Wii」。2位は49万6598台のソニー <6758.T> (ソニー・コンピュータエンタテインメント)「プレイステーション3(PS3)」。ソフト売上本数トップは任天堂の「NewスーパーマリオブラザーズWii」が248万5150本と圧倒的な強さを見せた。以下、169万8256本のスクウェア・エニックス・ホールディングス <9684.T> 「ファイナルファンタジー13」、60万2739本の任天堂「トモダチコレクション」と続く。 09年12月の市場規模はハードが前年同月比14.0%増の460億7000万円、ソフトは同35.6%増の670億6000万円。全体では同25.9%増の1131億3000万円。 09年12月は話題の大型タイトルがそろったことでソフトの販売本数が前年から急伸。ハードの販売台数も連動して上昇した。特にWiiは「NewスーパーマリオブラザーズWii」がWiiソフト最高の出足を見せたこともあり、前年同月比で1.5倍の販売数を記録。これはPS3初のミリオンタイトルとなった、「FF13」に引っ張られる形で同3.5倍の販売数を記録したPS3にも言えそうだ。
任天堂が大幅高、09年12月に米国でWiiが最多月間販売数を記録 [株]
任天堂が大幅高、09年12月に米国でWiiが最多月間販売数を記録
任天堂 <7974.OS> が大幅高となり、09年11月9日以来の2万4000円台を回復した。6日終値は1570円高の2万4500円と大証1部値上がり率第2位。米国での09年12月Wii販売台数が月間最高を記録するなど、一時期不振だったハード販売が巻き返していることを好感した。 同社によると米国での09年12月Wii販売台数は300万台を超え、同国でのハード販売台数としては「正確な数字は調査会社の結果が出ないと分からないが、DSを超え過去最高を記録した可能性が高い」(広報)という。「NewスーパーマリオブラザーズWii」やWii本体の値下げが奏功したようで、Wiiは海外に止まらず国内も約69万6000台(エンターブレイン調べ)と07年12月以降では過去最高を記録するなど好調だった。 任天堂は09年9月中間期(4-9月)決算発表と同時に10年3月期の連結業績予想を下方修正。しかし、市場にはWiiの値下げやハード販売数の落ち込みで再度業績の下方修正を行ってくるのではないかとの疑念が出ていた。株価も下方修正懸念から中間期決算発表後大きく下げ、09年12月4日には昨年来安値2万140円まで下落。 ただ、年末商戦の好調はそれらの疑念を吹き飛ばすもので、変わらぬ世界的な任天堂ブランドの強さを改めて見せ付けた。配当利回り3.9%台も魅力十分で、株価は巻き返しの動きが続きそうだ。
任天堂 <7974.OS> が大幅高となり、09年11月9日以来の2万4000円台を回復した。6日終値は1570円高の2万4500円と大証1部値上がり率第2位。米国での09年12月Wii販売台数が月間最高を記録するなど、一時期不振だったハード販売が巻き返していることを好感した。 同社によると米国での09年12月Wii販売台数は300万台を超え、同国でのハード販売台数としては「正確な数字は調査会社の結果が出ないと分からないが、DSを超え過去最高を記録した可能性が高い」(広報)という。「NewスーパーマリオブラザーズWii」やWii本体の値下げが奏功したようで、Wiiは海外に止まらず国内も約69万6000台(エンターブレイン調べ)と07年12月以降では過去最高を記録するなど好調だった。 任天堂は09年9月中間期(4-9月)決算発表と同時に10年3月期の連結業績予想を下方修正。しかし、市場にはWiiの値下げやハード販売数の落ち込みで再度業績の下方修正を行ってくるのではないかとの疑念が出ていた。株価も下方修正懸念から中間期決算発表後大きく下げ、09年12月4日には昨年来安値2万140円まで下落。 ただ、年末商戦の好調はそれらの疑念を吹き飛ばすもので、変わらぬ世界的な任天堂ブランドの強さを改めて見せ付けた。配当利回り3.9%台も魅力十分で、株価は巻き返しの動きが続きそうだ。
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